 本冊子をPDFで ご覧いただけます. （下部および石碑一覧をクリック）） |
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黒川治愿氏の功績の概略 |
黒川を称えた石碑一覧表⇒ 地域別に各石碑の所在地図 および写真、サイズ等を紹介 三河地区 ⇒ 尾張地t区 ⇒ |
黒川治愿に関する資料 当誌の編集に際し、参考にした 資料について紹介します。 文献集 ⇒ 関連Webサイト⇒ |
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| ・表 紙⇒ ・出身生誕⇒ ・目 次 P1-3 ⇒ ・生い立ち四国～愛知時代 P4-17⇒ ・各石碑①～㉑ (右から) ・あとがき等⇒ |
▼ 冊子の石碑原文・解説文 ▼ ・石碑をクッリクすると、その所在地および石碑文の原文をご覧いただけます。 ・冊子PDFページ⇒をクリックすると、碑文の訳文やその解説文などを表示します。 |
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愛知県治水土木の功労者 偉人 黒川治愿 傳 黒川顕彰会編纂 2021年5月吉日出版 ◆本冊子 発刊までの経緯◆ この偉人傳の発刊は、名古屋市北区の故浦野利雄氏(下写真)が、地区を流れる黒川に、その名が残され功績を称える石碑が建てられてはいますが、住民には「黒川治愿」の名が周知されていないことから、関連史料を収集したことに始まりました。  古来、尾張西部では水害に悩まされ、小藩に分割されていた三河では洪水に苦労してきた。明治になり大規模な治水工事が行われるようになり、中心的役割を果たしたのが黒川氏でした。その業績が偉大であったことが、各地に点在する石碑からうかがい知ることができます。 ただ、その顕彰碑の多くが漢文であるため親しみにくく、わかりにくかったので浦野氏が、一人で苦労しながら解釈してコツコツとパソコン入力に努力されていました。 しかし、2020年5月、浦野氏が残念ながら、編纂半ばで亡くなられました。整理された石碑の解読資料は、地域住民にとって、地域の歴史を学び、過去の災害を教訓とすることに大いに寄与すると考えました。 このような浦野氏の遺志を引継ぎ、黒川顕彰会を立ち上げ、メンバーを中心に編集に当たる一方、各石碑の所在地を確かめ、写真撮影して各碑文を文字に起こす作業を行いました。 こうした編纂作業中、幸いにも愛銀教育文化財団の助成を受けることができ、発刊に至りました。 なお、本冊子は関連する関係機関、図書館および各石碑の近隣の学校、また土木治水関係の大学等に寄贈しました。 （寄贈先は下記） 本ＨＰは、その中の石碑の写真および碑文、詳細な所在地などを紹介したものです。 |
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| <本冊子を寄贈した機関> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本冊子に記載の関連地域の図書館、学校、関連機関に寄贈しました。 ◆地域別の寄贈先リスト⇒ ―寄贈図書館― ★ 愛知県立図書館 地域資料コーナー ★ 春日井市立図書館 ４F 郷土資料コーナー ★ 弥富市立図書館 弥富市立歴史資料館 ★ 岡崎中央図書館 ★ 幸田町立図書館 ★ 安城市立図書情報館 ★ 名古屋市立図書館（各区） ★ 名古屋都市センター ★ 名古屋市市政資料館 ★ 安城市図書館 ★ 清洲市図書館 ★ 岐阜市立図書館（柳津） ★ 愛知県公文書館 ★ 犬山市図書館 ★ 小牧市図書館 ★ 岩倉市図書館 ★ 一宮市立中央図書館 ★ おおぶ文化交流の杜図書館 ★ 北名古屋市図書館 ★ 長久手中央図書館 ★ 東浦町中央図書館 ★ 高浜市立図書館 ★ 豊川中央図書館 ★ 新城図書館 （順 不同）） ＊ ＊ 閲覧希望の方は、上記図書館で本冊子が開架されているかは、検索サイトで確認するか、直接お問い合わせ下さい。 |
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矢作川修理西堤銘碑
新木津川用水改修碑
入鹿再築碑
八田川開拓報徳碑
郷瀬川改修碑
黒川治愿功徳碑
故黒川治愿君之碑
